ブログ - 将棋レッスン ワン・トゥ・ワン

初段ナビゲーターのランダムノート

2021/09


002サラ

■将棋盤にもなるランチョンマット
■マルチな「ハイブリッド」布盤
■将棋ファン必携 自宅で外出先で


003対局

■おしゃれにSHOGI!

これまでの布盤とは大きく異なる、おしゃれで斬新なデザイン。
およそ将棋盤には見えません。
食事に対局に、雅(みやび)な華やぎをもたらします。

004食事

■徳川将軍も愛用したいろは譜

江戸時代に棋譜の表記方式として使用された「いろは譜」。
将棋盤のそれぞれの地点を一文字で表し、
例えば7六歩、3四歩はそれぞれ「春歩」「ら歩」と記します。

005咲分

■かるたをモチーフに

盤の升目を、いろはかるたをモチーフに表現しました。
将棋もいろは歌も、起源は平安時代までさかのぼります。
連綿と続く歴史やロマンに思いを馳せてみませんか。

006折り

■丈夫な11号帆布

生地の11号帆布(綿100%)は自然な風合い。
巾着袋やエプロン、クッションカバーなどにも使われます。
丈夫でへたりにくく、使い込むほどに味が出てきます。

※水洗いを繰り返すと、多少の縮みや色落ちが生じます。

001デザイン

将棋*ランチョンマット いろは譜

価格:1,800円(税込)
サイズ:約35×50cm
生地:11号帆布(綿100%)
加工:周囲縫製
包装:OPP袋入り


004駒と

■コロナ禍に棋友らと交えた自戦記全8局
■愚手や凡手は他山の石としてください(笑)
■自賛や自虐の振り返りに上達へのヒントが…


■著者について

ハンドルネーム:ピリ辛流
将棋レッスン ワン・トゥ・ワン講師
2020年まで「佐伯九段将棋サロン」のアシスタントを務めた(師範:佐伯昌優九段、藤沢市)

■戦記を綴る楽しさを

「コロナ禍に辟易しながら、棋友らと交えた全8局。(中略)命を削るような勝負ではない。草野球ならぬ草将棋。愚手や凡手の数々は他山の石としてもらえればありがたい。それでも棋譜にはいささかの私らしい個性や創造性が表出しているだろうか。本書を通じて、自らの対局を振り返り、戦記を綴る楽しさを感じていただければ、まさる喜びはありません」(まえがきより)

002

■棋風も性格も天の邪鬼

「一局の将棋を通じて個性を発揮し、自己を表現したいという思いがある。この作戦は損だとか勝ちにくいとかはさほど気にしない。強いと言われるより、変わっていると揶揄されたい。自惚れが強いのかな。もともと人まねが嫌いな天の邪鬼。ツイッター、インスタグラム、それって何?という手合いである」(本文より)

003

■目次

第一番 勝負の綾 対▲OHSHOUさん
第二番 阿吽の呼吸 対▲ガラパじいさんさん
第三番 レールの先は 対▲浮浪雲さん
対局データ 戦型・手数・勝敗・駒別使用頻度など
第四番 幻の勝ち筋 対▲湘坊さん
第五番 勝って反省 対▲seawater65さん
第六番 端角を巡る駆け引き 対▲宗純さん
第七番 ささやかな工夫 対▲はまやらはさん
第八番 寄せのプラン 対▲あつしくんさん

001表紙

ピリ辛流 笑涙八番勝負 将棋自戦記集

価格:550円(税込)
著者:原田浩光
発行日:2021/10/01
サイズ:A6(文庫サイズ)
製本方法:無線綴じ
ページ数:64ページ


本日9月20日、以下の新商品2品を発売しました。

ピリ辛流 笑涙八番勝負 将棋自戦記集 [著]原田浩光

将棋*ランチョンマット いろは譜

それぞれ、企画から発売までのこぼれ話など、後日リポートする予定です。

マットも冊子も、ようやく3種類揃えることができました。今後もアイデアと資金の続く限り、新作を出し続けたいと思っています。


手合係をしていた「佐伯九段将棋サロン」のウェブサイトで、昨年末まで月1回コラムを書いていました。休むと筆が鈍りそうなので、今月からこのコラムを始めることにしました。(それほど熱心なウォッチャーではありませんが)、主に棋界や棋士のことを綴っていけたらと思います。



今月、田中沙紀女流2級がLPSAからひっそりとデビューしました。かねてより田中さんの力強さに注目していたので(過去ログは*こちら)、とてもうれしく思いました。(*対中井戦のリンクが切れていますね。こちらもどうぞ。この将棋にはすこぶる感心しました)

鈴木英春さんは近著の最終章で、後継者として田中さんと野原女流初段を紹介しています。英春さんもさぞかし喜び、ほっとされたことでしょう。田中さんの座右の銘は「不撓不屈」。よくぞ諦めずに頑張った。これこそが英春流なのかもしれません。

これからは心置きなく思うがままに指せるはず。AIによる研究が全盛の昨今、大いに個性や独創性を発揮してほしいと願っています。

スナップショット

(図は△4二飛まで)
2109

しばらくの間、2手目△4二飛を試してみようと思っています。早めに作戦を明示するのは損でしょう。けれど相手の指し手に対応しやすいというメリットもあるかと。自分なりに何かしら体系化できたらいいのですが。そのためのメモ書きを残していきます。


飛車を振るつもりが、相手から先に振られたときにどうするか。

①居飛車にする(対抗形)
②自分も振る!(相振り飛車)

プロでも二通りに分かれます。①は久保九段、②は藤井猛九段が代表格でしょうか。

私のおすすめは①。「振り飛車しか指さない、居飛車は指さない」というのは、「魚しか食べない、肉は食べない」に似ていませんか。単なる食わず嫌いは、食事の半分を損している。同様に「振り飛車しか指さない」は、将棋の楽しさの半分を損しているように思えてなりません。

居飛車vs振り飛車の対抗形は、実は見慣れた将棋、よく指している将棋になるということ。違うのは見ている景色。上下反転、いわゆる「ひふみんアイ」ですね。普段相手にされて嫌なことを、こちらがして差し上げればいいのです(笑)。

(図は△3二飛まで)
相振り4手

図から先手が居飛車にするのは、気合い負けで少し損かもしれません。けれど私たちレベルならどうということはない。こちらは角道を止め、あちらは三間飛車。じっくりと持久戦を目指しましょう。

▲5八金右△3五歩▲6八玉A△6二玉▲7八玉B△7二玉が一例。AやBで△3六歩とされたときは、▲同歩と取らず▲4八銀としましょう。以下△5五角▲3八飛△3七歩成▲同銀で何も起こりません。

((2)に続く)

(コラム「ひよこのきもち」 目次はこちら

↑このページのトップヘ