ブログ - 将棋レッスン ワン・トゥ・ワン

初段ナビゲーターのランダムノート

2022/09


いつもオンラインショップをご利用いただき、ありがとうございます。

本日9月20日より、

将棋*ランチョンマット ガンクラブチェック
将棋*ランチョンマット 七宝つなぎ
将棋*ランチョンマット いろは譜

以上3品を、1,800円から990円に値下げしました(810円=45%OFF)。併せて荷造送料を、400円から250円に変更しました。

(例)将棋*ランチョンマット1点をお求めの場合

(値下げ前)送料込み 2,200円
  ↓↓↓
(値下げ後)送料込み 1,240円(960円=44%OFF)

今後ともお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。


002サラ

■将棋盤にもなるランチョンマット
■マルチな「ハイブリッド」布盤
■将棋ファン必携 自宅で外出先で

003対局


■おしゃれにSHOGI!

これまでの布盤とは大きく異なる、おしゃれで斬新なデザイン。
およそ将棋盤には見えません。
食事に対局に、旅情を誘い、癒やしをもたらします。

004食事

■食事に癒やしを

札幌の市街地をもとに、市の木「ライラック」の色調を施しました。
ライラック(紫)は穏やかな癒やしの色。
強いヒーリングパワーがあり、免疫力を高めてくれます。

005暴銀

■碁盤の目の街・札幌

盤の升目を、札幌の*地図(北1~9条、西1~9丁目)で表現。
駒が繁華街を行き交います。
*地図にはデザインや省略がされており、必ずしも正確なものではありません

006折り

■丈夫な11号帆布

生地の11号帆布(綿100%)は自然な風合い。
巾着袋やエプロン、クッションカバーなどにも使われます。
丈夫でへたりにくく、使い込むほどに味が出てきます。

※水洗いを繰り返すと、多少の縮みや色落ちが生じます。

001デザイン

将棋*ランチョンマット 札幌

価格:1,000円(税込)
サイズ:約35×50cm
生地:11号帆布(綿100%)
加工:周囲縫製
包装:OPP袋入り


本日9月20日、「将棋*ランチョンマット 札幌」を発売しました。

ランチョンマットの4作目。碁盤の目の街「札幌」の地図をモチーフにしました。価格を(従来品ともども)見直し、お求めやすいよう、1,000円としました。

後日、企画から発売までのこぼれ話などをリポートします。


AIを使った研究が全盛のプロ棋界。特に相居飛車は、似たような将棋ばかりが目立ちます。そんな中、我が道を行く双璧が、佐藤康光九段山崎隆之八段でしょう。両名とも私のごひいきなので、いずれこのカテゴリにご登場願うつもりでしたが、事が表題に至っては、書き留めずにいられません。まずは昨年11月のこと。

(図は22手目△9六銀まで)
20211125郷田佐藤22手

棋王戦挑戦者決定トーナメント、▲郷田九段△佐藤康光九段(2021/11/24)。この銀は8二~9三~8四~8五~9六と、5手連続で進んできたもの。「佐藤の銀が止まらない」の棋譜コメントとともに、リアルタイムで大きな反響がありました。それから8カ月後。

(図は26手目△9六銀まで)
20220719稲葉山崎26手

竜王戦決勝トーナメント、▲稲葉八段△山崎八段(2022/07/19)。「類は友を呼ぶ」とはこのことですね(笑)。この銀も6三~7四~8五~9六と4手連続で動いたものです。

途中は難しいところもあったでしょうが、両局とも後手の「暴銀」が勝利しました。「魅せて勝つ」。ファンが痺れるのも無理もありません。

スナップショット

(図は▲3六歩まで)
2209

【ピリ辛流2手目△7二金メモ(2)】序盤に駆け引きがあったものの、まあ普通の将棋でしょうか。図から△5五歩▲4八飛△8六歩▲同歩△6五歩▲4五歩△5三銀引▲3七金△5六歩▲4六銀△7五歩と進みました。

(コラム「月刊いいね!」 目次はこちら


以前書いた記事の増補版です。「強くなりたければ、まずはいい道具を揃えなさい」(大山十五世名人)。他方、「弘法筆を選ばず」「豚に真珠」などの声なき声も甘受します(笑)。

●普及品(入手時期順)

・プラスチック駒 上製 水無瀬
001水無瀬

・新宿将棋センター製 王将駒 源兵衛清安
002源兵衛清安

・くもん スタディ将棋
003くもん

・おおきな森のどうぶつしょうぎ
004どうぶつ

・デラックス将棋 巻菱湖
005巻菱湖

●その他(入手時期順)

・天童 書駒 草書咲分 2003
006天童草書

・伏龍作 彫駒 王義之 2016
007王義之

・ねこまど駒木地 自作シール 2017
008ねこまど

・江仙作 彫駒 礼里 2019
009礼里

・千季作 彫駒 峯 2022
010峯

(コラム「ひよこのきもち」 目次はこちら

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