ブログ - 将棋レッスン ワン・トゥ・ワン

初段ナビゲーターのランダムノート

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先に「3」は魔法の数字と書きました。(記事はこちら

コメディーに「三段オチ」という技法があります。3回目に変化させる。三つ目を強調するために、一つ、二つと伏線を張っていきます。「じゅんでーす」「長作でーす」「三波春夫でございます」(レツゴー三匹)

私の俳句好きは、見よう見まねで「連句」を巻いたことがきっかけでした。五七五・七七・五七五・七七……とつなげ、季節の移ろいや森羅万象を詠み込んでいく。1句目と2句目(発句と脇)は言わば挨拶句。3句目(第三)で場面を主題へと一転させます。

サザンオールスターズは「勝手にシンドバッド」で衝撃的なデビューを飾った。次の「気分しだいで責めないで」は似た曲調。3曲目が「いとしのエリー」。このバラッドの名曲で人気を不動のものにしました。「3」で転じた好例でしょう。

今秋ランチョンマットの3作目を予定しています。これらの法則を活かした妙案はないものか。一風変わったものを出したいと念じています。

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昨秋、書き溜めたコラムを冊子にまとめました。一つの形になったことや、その出来映え、サイズ感など、まずは納得のいくものでした。値づけし、販売するのにふさわしいかどうかはともかく。

親しい友人には名刺代わりに配ったりしています。感心される一方、将棋を知らない人にとっては、ちんぷんかんぷんなところも多いようで。今年は自戦記を作る予定ですが、需要に乏しく、さらなる自己満足へと突き進みそうです。

①詰将棋、②読み物、③実戦譜の三部作が揃うことになります。将棋の楽しみ方の一つとして、それぞれ雛形を示すことができるかと。今後は同じように作ってみたい、書いてみたい、編んでみたいという人たちの要望などにも、リーズナブルな形で応えていけたらと思います。

自戦記を書くに当たり、指した将棋をじっくりと振り返ることは、多くの気づきや学びにつながります。そして敗局の筆はなかなか進まないものですね(笑)。

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2021
三部作のその先は(2021/02)
続・魔法の数字「3」(2021/04)

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